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人間学部

身近な心理学

こんなところにも心理学
「何故だか気になるフレーズがある」 「ついつい物を買ってしまう」……
身近な場所や場面で、心理学が利用されていることは多くあります。
さまざまな場面で使われている 心理学を紹介します。

「期間限定」「数量限定」は 実際よりもよくみえる!?

色も素材もまったく同じ3本のカシミヤのマフラー。うち2本は体験者全員に配り、1本は入手困難なものとして順番に触らせました。同じ手触りのはずのマフラーですが、入手困難な1本が最も手触りがよいと答える体験者が多いのです。「期間限定」「数量限定」……お店でよく見ますよね。

野球で円陣を組むのは何故!?

野球やラグビー、バレーボールなどで円陣を組むシーンをよく見ます。これを心理学では「サイキングアップ」と呼び、戦う緊張状態をつくる行為としています。円陣は攻撃に対して意識を統一しようとする効果に加え、気持ちを意識的に高める効果があります。いわば心のスイッチの役割を果たしています。

記憶を高める方法は!?

10個の公式を覚えるなら、1個ごとに5回繰り返すよりも、10個の公式をひととおり覚え5セット繰り返す方が有効という実験結果があります。人の名前を覚える場合は、視覚的なイメージをつけて「サルみたいな○○さん」みたいな覚え方も効果的! 記憶のメカニズムも心理学の研究分野です。

「好評公開中!」は本当!?

よく映画のCMなどで「好評公開中!」のような文字を見かけます。実はこの言葉、公開前から観客動員数に関係なく用意されていることもあります。「みんなが見ているのなら私も見よう」と、人を高揚させる効果があるといわれています。心理学では「バンドワゴン効果」と呼んでいます。

街頭の色が犯罪率を減少させる!?

イギリス北部のショッピングストリートでオレンジ色の街灯を青色に変えたところ、犯罪が激減しました。青色は夜間に遠くまで光が届くことや、本能的衝動を抑制する心理効果があり、犯罪抑制につながると認められています。あなたの街の街灯は何色?