私立大学等改革総合支援事業 タイプ3(プラットフォーム型)において、本学が所属する「びわ湖東北部地域における学術文化教育基盤形成を目的とした大学・短期大学・地域連携プラットフォーム」が採択されました。
この支援事業は、大学間、自治体・産業界等との連携を進めるためのプラットフォーム形成を通じた大学改革の推進を文部科学省が支援するものです。
このプラットフォームの意義は、地域の発展に向けて、大学、短期大学、自治体、経済産業界等が、持続可能な開発目標であるSDGsを活用し、力を合わせてそれぞれの得意分野で協働して取り組み、その成果として有能な人材を養成し、地域で活躍してもらうことで、豊かに働き生活魅力と活気ある地域社会を創出することです。
2019年度から6年間にわたる中長期計画を策定し、「SDGsを活用した豊かに働き生活できるびわ湖東北部地域の創出」を基本理念として、様々な事業を推進しております。