1. 保健師養成課程の定員が多い
保健師養成課程定員は、近隣の京都、大阪、岐阜、愛知の私立大学の中でもトップクラスの多さ。保健師資格を取得すれば、所定手続きを経るだけで「養護教諭二種免許状」「第一種衛生管理者」も取得でき、将来のキャリア選択の幅が大きく広がります。
2. 防災士資格を取得可能
近い将来、大きな地震が起こるとされている日本。そうした状況でも活躍できる看護師を養成するため、防災関係の授業が充実しています。防災関係の必修科目は防災士養成講座を兼ねているので、誰もが防災士試験の受験資格が得られ、最短で1年次に取得可能です。
3. 助産師資格も目指せる
看護学部卒業後、別科助産専攻に進学すれば、助産師資格をめざすこともできます。入学定員10名のうち、最大5名は学部在学時の成績優秀者が優先的に進学できる学内枠。助産師資格をめざしている方にぴったりの大学です。
4. 滋賀県内で臨地実習
臨地実習を行う実習施設は、大学近隣の施設を中心にすべて滋賀県内。滋賀県は都道府県別の平均寿命が日本一(※)と言われていますが、その要因の一つに健康づくりの組織体制が整っていることがあげられています。臨地実習ではそうした日本一の平均寿命を支える環境の下で実施します。
5. 学費面でも徹底サポート
頑張る学生を経済面からもサポートするため、3種類の給付型奨学金(授業料全額または半額免除)があります。いずれも、①給付(免除)型(返済の必要なし)、②所得制限なし(成績のみで判断)となっており、頑張る学生を学費面でも徹底サポートします。