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ハラスメントの防止と対応について
ハラスメントの防止と対応について
ハラスメント ~意外に多い「○○ハラスメント」~
ハラスメント(harassment)とは「嫌がらせ」のことを指します。他人に対して意図的に、あるいは意図せず不快感を与えたり、困らせたりする言動や態度のことをハラスメントといいます。
ハラスメントの種類は?
「セクシュアル・ハラスメント」「パワー・ハラスメント」など、よく聞くものを含め30種類近くあります。無意識のうちに加害者にならないために、またあらゆる場面で被害に遭わないために、正しい知識が必要です。ここでは特に学生のみなさんに関係しそうな「ハラスメント」を取り上げます。
◇
相談や困った時は・・・ハラスメント相談員、カウンセリングセンター、学生課、教務課まで
ハラスメント相談員
・相談者は、自身の所属学部等に関わらず、どの相談員にも相談できます。
・相談員には守秘義務があります、相談者の名誉、プライバシーを守ります。
・相談等、ハラスメントの防止に関して正当な対応をしたことに対して、不利益を受けることはありません。
相談員
配置場所
電話(内線番号)
メールアドレス
川嵜 克己
第1事務室
0749-43-3600
(148)
seisen_soudan01@seisen.ac.jp
安孫子 尚子
看護棟2F研究室
0749-43-3600
(212)
seisen_soudan02@seisen.ac.jp
小林 菜穂子
看護棟2F研究室
0749-43-3600
(204)
seisen_soudan03@seisen.ac.jp
李 艶
人間学部4F研究室
0749-43-3600
(524)
seisen_soudan04@seisen.ac.jp
池田 龍也
人間学部2F研究室
0749-43-3600
(541)
seisen_soudan05@seisen.ac.jp
1.指導者と学生間で問題となる場合
アカデミック・ハラスメント(アカハラ)
学校といった教える側と学ぶ側のパワーバランスが傾きやすい場において、教授や教師が学生や生徒に対して嫌がらせや不当な言動を与えること。これが原因で休学や退学に追い込まれることもあります。
・学習・研究の妨害をする
・指導上の差別をする
・不当な経済的負担の強制をする
・学生による研究成果を奪う
・親密な関係を強制する
・不正・不法行為を強制する
・プライバシー(家族や交友関係等)の侵害をする
キャンパス・ハラスメント
学校等において本人の意志に反する言動や嫌がらせをする行為。アカハラに似ているが、教師や先輩等の上位の者に限らず勉学や研究環境を阻害することを指す。身近な者による被害が多い。
2.学生同士などで問題となる場合
セクシャル・ハラスメント
同じ学生同士やアルバイト先などでもハラスメントが起きることがあります。自分の言動が誤解され、加害者として検討されることもあるため注意が必要です。自分としては好意的にした言動であったとしても、相手が不快や恐怖を感じれば、それはハラスメントに繋がってしまいます。
・スポーツや交流の場で必要以上に身体的接触をする
・性的な側面で人格評価をする
・性的魅力を強調するような服装・行動を要求する
・性的な冗談を言う
3.就職活動に関わるハラスメント
就活終われハラスメント(オワハラ)
近年、就職活動中の学生にとって大きな問題となっているのが「就活終われハラスメント(オワハラ)」です。「オワハラ」とは企業の採用担当者等が、威圧的と思われる言動や応募者の不安を煽るような言動によって、応募者に就職活動の終了を強要し、彼らの自由な就職活動を阻害することです。また明確な阻害的行為でなくても、応募者が就職活動の終了を強要されたと感じる言動であれば、これに該当します。
◇主な「オワハラ」の例
・内定承諾書と引き換えに内定を出すと言われた
・担当者の目の前で選考を受けている他社に断りの電話を入れさせられた
・内定先の企業が自社でのアルバイトを強要させた
※相談や困った時は・・・学生課進路担当まで
4.親しい人間関係の間で起こる場合
モラル・ハラスメント(モラハラ)
おもに言葉や態度(無視・舌打ち・わざとらしいため息など)で行われる精神的嫌がらせのことです。肉体的な暴力と違い怪我・あざなどが残るわけではありませんが、被害者の尊厳がひどく傷つけられる悪質な行為です。最悪の場合は家庭崩壊などで第三者(子供など)にまで被害が及んだり、被害者が精神的に深刻なダメージを負ったりすることもあります。
◇モラハラ加害者・被害者に多い特徴
●加害者:
・他人に関心がない
・自分は特別だ(もしくは特別な人にしか理解されない)と思い込んでいる
・物事を全て自分に都合のいいように考える
・言動が横柄(家族以外に対しては腰が低く礼儀正しい場合も)
・目的のために平気で他人を利用する
・自分が批判されると過剰反応する
・虚栄心が強く嘘つきである
・とにかく他人から称賛されたがる
・共感能力が低い
●被害者:
・責任感が強い
・いい人だと思われたい
・人の役に立ちたがる
・几帳面
・ルールや秩序をしっかり守る
・向上心があるが同時に劣等感が強い
・我慢強い
・自己犠牲精神が強い
※モラハラ被害者には誰でもなりうる可能性があるので注意しましょう。
デートDV
DVとは「ドメスティック・バイオレンス」(Domestic violence)の略で、配偶者やパートナーなど親密な間柄で起こる暴力のことです。特に高校生や大学生などの若者が、交際相手から振るわれる暴力のことを「デートDV」と言います。どんな事情があっても暴力は決して許される行為ではありません。恋人とずっと良い関係でいるために、デートDVのことを知りましょう。
デートDVとは?
殴る、蹴るなど身体に対する暴力だけがデートDVではありません。相手を自分の思い通りに支配(コントロール)しようとする態度や行動がデートDVです。
身体的暴力
殴る、蹴る、髪の毛を引っ張る、腕などを強くつかむ、など
精神的暴力
怒鳴る、バカにしたり、傷つく言葉を言う、脅す、無断で携帯電話をチェックする、友人関係を制限する、など
性的暴力
性行為を強要する、避妊に協力しない、アダルトビデオを無理やり見せる、など
経済的暴力
デート費用をいつも払わせる、お金を借りたまま返さない、など
①暴力を認めない
どんな事情があったとしても、暴力を振るうことは決して許されません。
②自分のことを大切にする
自分の気持ちや体を大切にする気持ちを持ちましょう。
イヤなことには、はっきりと「NO」と言いましょう。
③相手のことも大切にする
相手が自分と異なる意見を持っているのは当然です。
自分の考えを相手に押し付けず、違いがあることを認め、まずは相手の話に耳を傾けましょう。
そして自分はどう思うのか、相手に伝えましょう。
※DVのサイクルに一つでも思い当ったら専門の相談窓口に相談しましょう。
デートDV110番…
https://ddv110.org/
電話番号:
050-3204-0404
相談時間:毎週火・水・木曜日 19:00~21:00
毎週土曜日 18:00~21:00
聖泉大学ハラスメント防止に関する規程(PDF)
令和5年度ハラスメント防止に関するガイドライン(PDF)
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