【プラットフォーム事業×公衆衛生看護学】彦根市立病院にがん患者さん支援のタオル帽子を寄贈しました
看護学部
2024年度「SDGsでつながる学生の地域連携プロジェクト」の一環として、昨年10月に乳がん患者さんを支援するための帽子作製ワークショップを開催しました。
ワークショップでは、子ども服をリメイクして帽子を作製し、43個の帽子を4月25日(金)に彦根市立病院内のがん相談支援センターへ寄贈いたしました。毎年寄贈を続けており、今回で4回目となります。
当日は、看護学部のメンバーを代表して3年生2名が出席し、病院スタッフの皆さまに直接タオル帽子をお渡ししました。
感謝状をいただきました
スタッフの皆さまから、『患者さんも帽子が届くのを心待ちにしている』『可愛いデザインにしてくださっていますね』と聞くことができました。学生たちも、『直接肌にあたるところは裏地をつけるなど工夫して良かった』とやりがいを感じていました。
帽子を実際に被ってみました