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別科助産専攻の廃止および助産師課程の看護学部への移管中止について

お知らせ
 聖泉大学は、平成27年(2015年)4月に別科助産専攻を設置し、助産師の養成に努めてまいりました。設置から十年余が経過し、その間の助産師養成課程や大学をめぐる環境の変化等に対応すべく、組織の在り方について検討を重ねてまいりました。
 その結果、助産師養成課程は看護学部に移管することとし、令和9年(2027年)4月以降の看護学部入学者に適用する学部教育のカリキュラムにおいて整備することについて、この3月にホームページにて公表したところです。

 しかしながら、大学や医療を取り巻く環境は一層厳しく、とりわけ少子化に伴う出生数の減少が予想以上に進行し、実習先の確保がより厳しくなるなど、助産師養成に係る教育体制の継続が困難な状況となりました。
 こうしたことを踏まえ、聖泉大学が今後も地域になくてはならない存在であり続けるためには、看護師、保健師の養成に集中した教育体制を構築していくことが最も適切と判断し、令和8年(2026年)6月23日、学校法人聖泉学園理事会において、別科助産専攻を令和10年(2028年)3月に廃止することとし、また、助産師養成課程を看護学部に移管することは中止することを決定いたしました。

 別科助産専攻の在学生及び令和9年度(2027年度)別科助産専攻入学生については、修了に至るまで教育、資格取得支援、就職支援などに責任を持って取り組んでまいります。また、別科助産専攻の存続を前提に助産師資格をめざしている看護学部在学生については、助産師資格が取得できるよう大学をあげて支援を行ってまいります。

 なお、看護学部、大学院看護学研究科につきましては、今後一層の教育内容の充実を図るため、教職員一丸となって取り組んでまいります。引き続きご支援ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 これまでの別科助産専攻の教育研究活動に対して、温かいご理解と格別のご支援を賜りました皆様に心より厚く御礼申し上げますとともに、今回の決定について何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

令和8年6月30日
聖泉大学
学長 唐 楽寧