キャンパスライフ

キャンパスライフ
在学生や卒業生に聞きました

在校生の声

看護学部看護学科3年生
学園祭の実行委員長を経験
「一生の宝物を手に入れました」


看護学部看護学科3年生
中矢 瞳 さん(四條畷学園高等学校出身)

 2年生の時、学園祭である「万聖祭」の実行委員長にチャレンジできたことは一生の思い出です。普段は交流のない学生や他学年の学生たちが集まり、長い時間をかけて全員が一丸となってつくり上げ、運営した万聖祭にたくさんの方が来てくださって大盛況で終えられた時は、これまで味わったことのない達成感を得ることができました。
 最後には、仲間から「実行委員長があなたでよかった」と言ってもらえて、ちょっと感動も。この経験を通じて、全員で協力することの大切さや、全員を引っ張るリーダーに必要なことが学べたように思います。大変だったけど、頑張ってよかった!


海外研修にチャレンジ
「必死&刺激的な日々の中で成長できた」


看護学部看護学科2年生
東 将大 さん(光泉カトリック高等学校出身)

 アメリカの名門大学、ミシガン大学への海外研修を決意したのは、海外の倫理観や看護観を学びたいと思ったから。どんなに技術や知識があっても、患者さんへどんな看護を選択するかは、倫理観という幹がなければできないと思うんです。
 もちろんコミュニケーションは簡単じゃなかったです。表情やジェスチャーを交えながら必死で(笑)。でも、うまく話そうとするよりも、単語を並べるだけでもいいので積極的にコミュニケーションを取ろうとすればちゃんと伝わるし、溶け込むことができました。そんな中、アメリカの学生たちの学ぶことへの姿勢にはとても刺激を受けました。僕も彼らのように積極的、主体的に学び、幅広い知識・技術としっかりとした倫理観を身につけていきたいです。


看護学部看護学科3年生
看護学部看護学科3年生
ボランティア活動での交流の輪
「この経験はきっと一生の財産です」


看護学部看護学科3年生
田邊 萌笑 さん(滋賀県立草津東高等学校出身)

 ボランティア活動を始めたきっかけは先生からの紹介でした。それまで祖父母以外の高齢者との交流経験はなく、おまけに人見知りの私でしたが、たくさんの高齢者や地域の方々との交流を通じて大きく成長できたなって感じています。それに、高齢者にも人気のモルックというスポーツにすっかりはまってしまい、新しい趣味にも出会えました(笑)。
 年齢だけでなく価値観やバックグラウンドが異なる人との交流は、日常生活や大学にはない経験が得られます。相手の目線に立って考え、言葉を選び、時には一緒に喜んだり悩んだり…。「傾聴」する力が身についたのか、「聞き上手だね」と褒められることも。このボランティア活動を通じて、日々自分の視野が広がっていく実感があり、この経験はきっと一生の財産になると感じています。


学生対談

学生対談
― 学生寮情報 ―
本学では、入学後一人暮らしを希望する場合、
安全安心な下宿先を紹介するため、提携している不動産業者を紹介しています。

クラブ・サークル

本学では、数多くのクラブやサークルが活動しています。同じ目標に向かって共に頑張る仲間の存在が刺激となって学生生活にさらなる感動と充実感をもたらしてくれます。

体育会系

・男子ホッケー部
・女子サッカー部
・男子サッカー部
・硬式テニス部
・バドミントン部

文化系

・軽音楽部
・吹奏楽部
・美術部
・茶道部
・モルック同好会
・ボードゲーム同好会
・学友会(学生自治組織)