[専門分野]
スポーツバイオメカニクス、レクリエーション学、健康運動科学
[所属学会]
日本体育学会、日本バイオメカニクス学会、日本コーチング学会、日本体力医学会
[主な担当科目]スポーツバイオメカニクス、健康運動実習、体力測定論
[研究テーマ]・健康運動や競技スポーツの動作分析
・健康運動の実践方法
[研究内容]・ラグビーの動作分析
・フィールドホッケーの動作分析
・ウォーキングにおけるストックやリズム機器の活用
・介護予防運動プログラムの開発
[研究内容キーワード]介護予防運動、バイオメカニクス、音楽と運動
[主な著書・論文]- 多胡陽介, 木村大樹, 押岡大覚(2023)優れた競技レベルのモルック選手における投てき動作の運動学的特徴, 聖泉論叢 30, p79-94.
- 多胡陽介, 浦田達也, 芳田哲也(2022)ラグビー競技のタックルを成功させるために何が必要か? -タックラーとボールキャリアーに焦点を当てたゲーム分析とバイオメカニクス的検討-、体力科学 71(4), p305-318.
- Tago Y, Urata T, Kume M, Yoshida T (2022). Relationship between the ground reaction force and lower limb movement during experimental tackle motion in rugby football players of various play levels. Gazzetta Medica Italiana - Archivio per le Scienze Mediche 181(4), p250-259.
- 多胡陽介, 浦田達也, 久米雅, 芳田哲也(2017)ラグビートップリーグ選手と大学生選手におけるタックル動作の運動学的差異, トレーニング科学 29(2), p117-127.
- 多胡陽介(2012)メトロノーム聴覚刺激によるドリブル動作の時間変化について ―フィールドホッケーのジグザグドリブルを用いて―聖泉大学スポーツ文化研究所紀要 4 (1). p27-39.
- 多胡陽介, 富川拓, 炭谷将史, 大束貢生(2010)トレッキングを実践している60歳代中高齢者に関する質的研究, 聖泉論叢 17, p103-115.
- 多胡陽介(2008)小・中学生の音楽・体育教科に対する好意と印象について, 聖泉論叢 15, p185-206.