人間学部

人間学部

Faculty of Human Studies
※2024年度以降人間学部学生募集停止
(2023年度以降は入学者選抜を実施しません)

人間学部 教員紹介

唐 楽寧(TANG Lening)

唐 楽寧
教授(学長) 修士(経営学)


Message

企業経営にとって基本的な資源と言えば、ヒト、モノ、カネ、情報である。その中でヒトは最も貴重な資源であり、企業の価値創造の源泉でもある。特に現代では人的資産、知的資産、無形資産などが企業の価値創造に大きく寄与していることは、多くの実証研究でも証明されている。さらにSDGs時代における人的資本経営戦略や情報開示の在り方にも強い関心をもって研究している。

専門分野

管理会計
戦略的経営
語学教育

所属学会

日本管理会計学会
日本社会関連会計学会

主な担当科目

経営学概論
会計実務Ⅰ・Ⅱ
経済学
経営・会計専門演習A・B・C・D
日本語A・B
上級日本語総合A・B
実用中国語A
日中比較文化論

研究テーマ

人的資源、知的資産会計と企業の価値創造
小売企業の海外進出に関する経営戦略
医療経営における管理会計手法の活用

研究内容

人的資源に関する支出の取扱い、人的資源価値の測定及び企業の資本利益などの側面から伝統的会計と人的資源会計との相違を議論し、情報利用者の求めている信頼性と有効性の高い人的資源情報の測定・伝達システムのあり方を検討する。
長年にわたって小売企業の海外進出の実務に携わってきたことがきっかけに日系小売企業の現地経営の課題と戦略について、研究している。
バランストスコアカードやアメーバ経営などの管理会計手法を用いた医療経営と財務分析。

研究内容キーワード

知的資産会計 人的資本経営 価値創造 経営戦略 経営分析

主な著書・論文等

著書

1「(株)平和堂の中国進出に関する調査報告」『上海経済圏と日系企業―その動向と展望―』第2部Ⅳ担当,水野一郎編著共著平成21年3月関西大学出版部出版
2「中国内陸部における日系小売企業の成功事例―株式会社平和堂の経営戦略と課題を中心に―」『中国経済・企業の多元的展開と交流』第2部Ⅵ担当,水野一郎・永井良和編著共著平成23年3月関西大学出版部出版

学術論文

1中国の人的資源会計研究の動向単著平成14年3月『千里山商学』第55号 p1-p18.
2人的資源会計情報の有用性に関する一考察(「人力資源会計信息処理的比較研究」)単著平成14年7月(中国)『湘潭大学社会科学学報』,vol.26,2002.7.p69-p71
3言葉・習慣から日中の文化的相違を考える単著平成21年3月『セミナー年報』2008,関西大学経済・政治研究所,2009.3. p95-p103
4留学生のキャリア教育に関する一考察共著令和4年3月『聖泉論叢』2021.29号,p37-p52

その他

(学会スタディ・グループ報告)
1「中国における人的資源会計研究の現状について」,グループ研究『中国における社会関連会計の現状と動向についての研究』そのⅡ(p59?62),研究代表者:水野一郎平成18年12月『社会関連会計研究』,vol.18,p57-p76
水野 一郎(代表)、大島 正克、唐 楽寧、吉城 唯史、古市 承治、徐 陽、臼谷 健一
(翻訳)
1「会計と幸福―幸福会計初論」原著者:謝志華平成26年11月『社会関連会計研究』2014, Vol.26, p69-p74
2「中国の管理会計の特徴と課題―事例を中心として(バリュー・チェーンによる資源統合を通じて伝統的価値創造モデルからの脱却を図る)」原著者:謝志華平成27年3月『セミナー年報』 2014,関西大学経済・政治研究所, p195-p206
(学会報告)
1日本的経営と「人本主義」平成30年3月中国・湖南省マネジメント学会(主催:湖南工業大学商学院)
2「人本主義」の経営理念について平成30年3月中国湘潭大学創立60周年記念・学術研究報告会(主催:湘潭大学商学院)