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【地域連携交流センター】愛荘町と聖泉大学が行う健康体操の共同開発がスタート

活動報告
今年度より、聖泉大学は愛荘町の地域創生を目的に取り組まれている、あいしょう版『スポーツ×健康づくり×地域づくり』推進事業の住民スポーツの盛んな地域づくり事業の委託を受けました。

地域連携交流センターを中心に、愛荘町で行う健康体操を、地域住民の健康づくりや地域づくりを支援されている健康推進員や生活・介護支援サポーターと、聖泉大学人間学部、看護学部の学生と教員が共同開発していきます。
今回は、愛荘町のヘルスアップサポーターフォローアップ研修「タオルを使った健康体操」に人間学部の多胡ゼミナールの学生2名と看護学部の安孫子ゼミナールの学生8名が参加し、研修後には、今後一緒に共同開発するメンバーとの交流がありました。

研修に参加した学生は、「グループで運動することは交流するよい機会になる」「運動を継続するには今回のような楽しいと思える体操が必要」「リズムのある音楽があると体操しやすい」などを感じ、また、参加者からは「交流できるような体操がほしい」「地域で広げるには、説明できる運動マニュアルが必要」という意見をたくさんいただきました。

今後の共同開発に対する取り組みが楽しみです。


【タオルを両手に健康体操を行う参加者の様子】


【輪になってタオルでの足ストレッチ】


【研修後の参加者交流会】