看護学部2年生は、2月末から2週間、市立長浜病院、彦根市立病院、近江八幡市立総合医療センターの3施設で、看護過程が展開できる基礎的能力を養うことを目的に基礎看護学実習Ⅱに取り組みました。初めて患者様を受け持ち、学内での学習を基に患者様の反応を確認しながら、立案した計画を実施し、評価して安全・安楽・個別性・自立性を考えた看護計画になるよう追加・修正しました。患者様に適した看護を実施することの難しさ、そして重要性を学びました。最終日に患者様から「頑張って下さいね」、「立派な看護師さんになってください」と励ましの言葉を頂き胸を熱くしていました。実習を通して看護に対する考えを深め、成長が感じられます。
お世話になりました皆様に感謝申し上げます。


【学部長より激励の言葉（実習前のオリエンテーションにて）】


【まとめ報告会の様子】