2年生が地域看護技術論Ⅰの最終日に健康教育の発表を行いました
看護学部
地域看護技術論Ⅰで、健康教育のグループ演習をした2年生が、最後にまとめの発表をしました。
学生は12グループに分かれ、母子を対象とした子どもの肥満、成人を対象とした糖尿病に対する「食生活」、高齢者を対象とした肺炎、高血圧、糖尿病、うつや認知症などに対する「生活習慣」について、企画案、指導案、教育媒体の作成に取り組みました。
どのグループも、限られた時間の中で対象者の社会背景を調べ、現状と課題を検討し、対象者の健康行動を促す内容を考えました。発表会では、学生が互いに発表者と対象者になって実施し、実施内容についての評価までを行いました。
学生は、対象に合わせた健康教育方法について深く考えることができ、地域で行う保健師の支援方法を学ぶことができました。
学生は12グループに分かれ、母子を対象とした子どもの肥満、成人を対象とした糖尿病に対する「食生活」、高齢者を対象とした肺炎、高血圧、糖尿病、うつや認知症などに対する「生活習慣」について、企画案、指導案、教育媒体の作成に取り組みました。
どのグループも、限られた時間の中で対象者の社会背景を調べ、現状と課題を検討し、対象者の健康行動を促す内容を考えました。発表会では、学生が互いに発表者と対象者になって実施し、実施内容についての評価までを行いました。
学生は、対象に合わせた健康教育方法について深く考えることができ、地域で行う保健師の支援方法を学ぶことができました。