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[押岡大覚 准教授] GULLIVER Ambassador Demo Riderに就任しました

人間学部
本学、人間学部臨床・発達心理専攻の押岡 大覚 准教授が、この度、Stand Up Paddle Board(以下、「SUP」)メーカー「GULLIVER」の「GULLIVER Ambassador Demo Rider」としてのライダー契約を完了し,その活動を開始いたしました。

今後の活動、活躍にご注目ください!

【押岡准教授からのコメント】
「GULLIVER Ambassador Demo Rider」就任というご縁をいただき、また、このような形でご報告をさせていただけますこと、まずは関係の皆様に心から御礼申し上げます。

SUPは、海・湖・河川等において行われるウォータースポーツの一つで、近年では、保管・移動に便利で、且つ、高品質なインフレータブル(空気注入式)ボードの普及も手伝い、国内外を問わず爆発的に活動人口が増えているレジャースポーツであり競技スポーツです。

サーフィン、ツーリング、ダウンウィンド、ダウンリバー、レース、ヨガ等、SUPの楽しみ方は多岐にわたります。個人や仲間、家族でのSUP活動をとおして、これまでとは違った視点から自然を眺め、自然を感じ、自然を楽しむことができるでしょう。

聖泉大学は「地域に根差し、地域から親しまれ、地域に貢献する大学」を目指します。

私もこのモットーを胸に、「GULLIVER Ambassador Demo Rider」の一人として、滋賀県の中央に位置する“Mother Lake”琵琶湖(主に彦根市・近江八幡市)において、学内、そして地域の皆様に広くデモパドル体験を提供し、スタンドアップパドリングの素晴らしさをお伝えしていく一翼を担ってまいります。

また、老若男女問わず楽しむことができるスタンドアップパドリングが、心身の健康の保持・増進に寄与する可能性について、また、発達支援の一助としての可能性について、臨床心理学の観点から実践と研究を行ってまいります。さらに、将来的にはSUPを使った親子教室の開催やそのプログラム作成及び効果検証等を行いたいと考えております。

是非、触れて、乗って、そして漕いで、SUPをとおして自然の素晴らしさを感じてください!

最後になりますが、今後とも、ご支援ご声援を賜りますようお願い申し上げます。


www.gulliversportjapan.com  押岡 准教授