【プラットフォーム事業×公衆衛生看護学】公立甲賀病院にがん患者さん支援のタオル帽子を贈呈しました
看護学部
2024年度「SDGsでつながる学生の地域連携プロジェクト」の企画で、昨年10月に乳がん患者さんの支援として、帽子作製のワークショップを開催しました。ワークショップではピンクリボンひこねのメンバーと連携し、メンバーと学生、そして地域の人たちと一緒に子ども服をリメイクした帽子を作製しました。
この時に作製したタオル帽子約40枚を、学生たちが3月13日(木)に、がん相談支援センターのある公立甲賀病院に寄贈しました。
これまでのタオル帽子作製の過程や活動、タオル帽子を作製する学生の思いについて辻川 理事長にお伝えしたところ「こんなにたくさんありがとうございます。素晴らしい活動ですね。」とのお言葉をいただきました。
辻川理事長と学生と記念撮影
看護学部のメンバーを代表して、1年生のときから活動に参加している4年生の2名が辻川理事長へ帽子を手渡しました。公立甲賀病院からはお礼に感謝状をいただき、受け取った学生はとてもうれしそうでした。
感謝状をいただきました