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普通救命講習を行いました

看護学部
6月18日(火)午前中、看護学部1年生は、普通救命講習会を受講しました。
応急手当普及員の認定を受けた教員6名が3つの部屋に分かれて実施しました。

まず、学生は総務省消防庁の応急手当WEB講習を受講して知識を得たのちに、基本的な心肺蘇生法とAEDの使用方法を講義で確認した後に演習を行いました。

聖泉大学 看護学部 普通救命講習
全体の講義から開始します

聖泉大学 看護学部 普通救命講習
胸骨圧迫を行いながらAEDを装着します

聖泉大学 看護学部 普通救命講習
AEDのパットを正確に貼っていきます

傷病者の発見から反応の確認、協力者への依頼、呼吸の確認、胸骨圧迫、AED実施など救命の手順に沿って、参加した学生全員が経験していきました。

聖泉大学 看護学部 普通救命講習
グループメンバーで協力しながら救命します

聖泉大学 看護学部 普通救命講習
傷病者の反応確認

受講後に渡される普通救命講習修了証は、後期の集中授業「防災論」の履修後にチャレンジする「防災士」の登録に必要な資格となります。