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発達支援特論Ⅰの授業風景(オンラインも取り入れて)

大学院
発達支援看護学は、子どもと家族に関する様々な理論を学び、子どもと家族への支援を考える領域です。

『発達支援特論Ⅰ』の授業で、院生は発達や家族にまつわる理論について書籍を用いて調べプレゼンテーションします。ディスカッションでは、自身の臨床経験を振り返りながら理論と結び付けられ、同時に院生の経験を聞くことができるので、とても刺激になっています。

聖泉大学 大学院 看護学研究科 発達支援 授業の様子

また、修士課程の修了生から乳幼児に関する研究紹介と、これから取り組む研究に関して、仕事との両立や研究の進め方などのオンライン授業をしました。

聖泉大学 大学院 看護学研究科 発達支援 授業の様子

院生は、自分も頑張ろうと思ったなど少しずつイメージがついてきているようでした。

自分のリサーチクエスチョンはまだ決まっていませんが、いろんな研究に触れながら進められるといいなと思っています。