多賀大社の御田植祭に参加しました
助産専攻
6月2日(日)に多賀大社で行われた『御田植祭』に、別科助産専攻の学生6名が参加し、早乙女として五穀豊穣を祈る貴重な体験をさせていただきました。
『御田植祭』は1922年から執り行われている五穀豊穣を祈る神事です。本殿祭にて早乙女(さおとめ)に神苗が授与された後、ご神田に向かいます。
ご神田に向かう様子
続く御田植神事では、豊年太鼓踊に続きご神田をお清めする御湯式(おゆしき)が行われ、田植歌と田植踊りに合わせ早乙女による田植えが行われます。
ご神田での御湯式の様子
「あやめ」を務めた学生たち
「田踊女」として踊る学生
苗を植える「田植女」
学生たちは地域の豊かな自然の恩恵によって私たちが食べるものが作られていることを改めて実感し、環境を守ることや伝統を継承することの大切さを学びました。
別科助産専攻では、6月15日(土)に多賀大社において、『帯祝いの会・助産学生によるオレンジリボン運動』を開催します。
多くの方にご来場いただき、地域の人々が一体となって新たな命の誕生を祝福し、守っていく意義が伝わるようなイベントにしたいと意気込んでいます。是非お越しください。
『御田植祭』は1922年から執り行われている五穀豊穣を祈る神事です。本殿祭にて早乙女(さおとめ)に神苗が授与された後、ご神田に向かいます。
ご神田に向かう様子
続く御田植神事では、豊年太鼓踊に続きご神田をお清めする御湯式(おゆしき)が行われ、田植歌と田植踊りに合わせ早乙女による田植えが行われます。
ご神田での御湯式の様子
学生たちは、歌い手の「あやめ」、あぜ道で踊る「田踊女(たおどりめ)」、そして苗を植える「田植女(たうえめ)」をそれぞれ務めました。
「あやめ」を務めた学生たち
「田踊女」として踊る学生
苗を植える「田植女」
学生たちは地域の豊かな自然の恩恵によって私たちが食べるものが作られていることを改めて実感し、環境を守ることや伝統を継承することの大切さを学びました。
別科助産専攻では、6月15日(土)に多賀大社において、『帯祝いの会・助産学生によるオレンジリボン運動』を開催します。
多くの方にご来場いただき、地域の人々が一体となって新たな命の誕生を祝福し、守っていく意義が伝わるようなイベントにしたいと意気込んでいます。是非お越しください。