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糖尿病予防で体を整える|ヨガ体験

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11月は世界糖尿病デーがあり、各地で糖尿病予防を考えるイベントが行われました。

聖泉大学でも既に11月10日(金)から12日(日)までブルーライトアップを行っていましたが、11月26日(日)の午後には「ヨガ体験」を開催しました。

糖尿病予防の取り組みは、食事、運動、健康診査と言われていますが、その取り組みの基本となる体と心を「ととのえる」ためにヨガを地域住民の参加者に体験していただきました。

聖泉大学 看護学部 糖尿病予防 ヨガ体験
身体から大きく手を伸ばして

当日はあいにくの天候で気温が低く、屋内での開催となりました。講師の沢田 喜久 先生はPHIピラティスやSintex®認定のトレーナーでヨガの教室の講師でもあります。20名の参加者は先生の説明で50分間のヨガを体験するとともに体と心を「ととのえる」ひと時を過ごすことができました。

聖泉大学 看護学部 糖尿病予防 ヨガ体験
上に伸びたままゆっくりと身体を傾けます

参加者には、青色のおしゃれなミネラルウォーターや体重や血圧を日々記録できる健康管理ノートをプレゼントしました。
今後も地域住民一人一人がご自身の生活を振り返りつつ、健康づくり活動の継続的な取り組みを支援していきたいと思います。