【看護学研究科】研究方法論Ⅰまとめの発表を行いました
大学院
本学大学院看護学研究科の「研究方法論Ⅰ」では最後の授業で院生5名がまとめの発表を行いました。この授業は「看護における研究とは何か」を学び、院生自身が考え、導き出す科目であり、何回かの発表を行い最終授業でもまとめの発表を行っています。
院生は1人ずつ研究の問い、社会の背景、先行研究での課題から自分の明らかにしたい研究目的や大切にしたいキーワードについて丁寧に説明し、今後自分が取り組むであろう研究テーマについても発表しました。ともに学ぶ院生や担当教員に伝わるように工夫された発表で準備に十分な時間を要したことが感じ取れるような内容でした。
1年次の後期は「研究方法論Ⅱ」で研究の問いを明らかにするための実際の方法を学んでいきます。1年かけて研究とは何かを追求していただきたいと思っています。
院生は1人ずつ研究の問い、社会の背景、先行研究での課題から自分の明らかにしたい研究目的や大切にしたいキーワードについて丁寧に説明し、今後自分が取り組むであろう研究テーマについても発表しました。ともに学ぶ院生や担当教員に伝わるように工夫された発表で準備に十分な時間を要したことが感じ取れるような内容でした。
1年次の後期は「研究方法論Ⅱ」で研究の問いを明らかにするための実際の方法を学んでいきます。1年かけて研究とは何かを追求していただきたいと思っています。
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【まとめを発表する学生】 | 【工夫を凝らして研究の問いを発表しています】 | 【院生も担当教員も発表に耳を傾けます】 |