縫合演習を行いました
助産専攻
6月7日(水)の助産・ウイメンズヘルス学演習では、滋賀医科大学産科婦人科学講座 辻 俊一郎 先生のご指導の下、縫合演習を行いました。
先生の鮮やかな縫合手技を見逃さないように確認したのち、鶏肉を人体に見立ていざ実践です。本番さながらに、持針器・クーパー・有鈎鑷子等を使い、単結紮縫合、マットレス縫合、埋没縫合など、基本的技術を学びました。
最初は持針器や鑷子をうまく持てずにいた学生も、繰り返すことで上達でき、あっという間に過ぎた演習時間でした。
助産師にとって会陰部縫合は臨地で行うことはあまりない技術ですが、応急処置の対応として学ぶことができました。これからの臨地実習での医師の縫合介助や、妊産褥婦さんへの保健指導にも活かせることと思います。
先生の鮮やかな縫合手技を見逃さないように確認したのち、鶏肉を人体に見立ていざ実践です。本番さながらに、持針器・クーパー・有鈎鑷子等を使い、単結紮縫合、マットレス縫合、埋没縫合など、基本的技術を学びました。
最初は持針器や鑷子をうまく持てずにいた学生も、繰り返すことで上達でき、あっという間に過ぎた演習時間でした。
助産師にとって会陰部縫合は臨地で行うことはあまりない技術ですが、応急処置の対応として学ぶことができました。これからの臨地実習での医師の縫合介助や、妊産褥婦さんへの保健指導にも活かせることと思います。