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メンタルヘルス環境向上プロジェクト

人間学部
メンタルヘルス環境向上プロジェクト

メンタルヘルス環境向上プロジェクト」とは、日本のメンタルヘルスに関する環境の改善を目的として、日本・アメリカ・イギリスの心理療法家・心理専門職者・医療者で取り組む“ボーダーレス・コミュニティーメンタルヘルス(Borderless Community Mental Health)”プロジェクトです。

このたび、本学人間学部教授であり、また本学カウンセリングセンターのセンター長でもある押岡 大覚 教授【臨床心理士・公認心理師・博士(心理学)】が、この「メンタルヘルス環境向上プロジェクト」のプロジェクト・サポーター(専門家)として参加することになりました。

「メンタルヘルス環境向上プロジェクト」では、第一に、メンタルヘルス先進国でもあるアメリカ・イギリスの専門家と、日本国内で活躍している専門家達がそれぞれの知識や経験を持ち寄り、日本文化に融合するメンタルヘルス・サポートシステム(ポータルウェブサイト)を構築することで、日本国内でのメンタルヘルス・サポートに対するユーザー・アクセシビリティーの向上を目指します。

「メンタルヘルス環境向上プロジェクト」の詳細につきましては、同プロジェクトのホームページでご確認いただくことができます。また、FacebookTwitter等でも情報が発信されています。

日本のメンタルヘルスに関する環境の改善について、関心をお寄せいただけましたら幸いです。