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4年生の技術チェックを行いました

看護学部
 キャリア教育Ⅳの中で、事例患者に対する看護についてグループ学習を通して技術チェックを行いました。
 脳梗塞で片麻痺がある患者さんについて、疾患や治療・看護を復習しアセスメントから看護計画を立案しました。その後、実際にメンバーで看護師や患者役となり「バイタルサイン測定」と「寝衣交換」を行いました。4年生は、授業や臨地実習で学んだ看護の知識と技術の集大成として、また国家試験に向けての学習も兼ね、皆真剣に取り組んでいました。
 学生からは「臨床に出る前に、忘れていたアセスメントや計画立案・技術の再確認ができた」「今までの知識や国家試験の勉強で得ている知識を確認できた」「久しぶりに演習ができて楽しかった」という意見がありました。
 いよいよ国家試験の学習も大詰めです。全員が合格できるよう教職員一丸となって応援しています!