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【地域看護学ゼミナール】「SDGsでつなぐ学生の地域連携プロジェクト」を開始します

看護学部
 地域看護学のゼミナールでは、毎年、学生を中心とした地域貢献活動に取り組んでいます。2020年度は彦根市福祉保健部健康推進課と連携し「学生の地域連携プロジェクト」に取り組むことになりました。これは自治体・プラットフォーム参加校・産業界・地域が連携した地域活性化の取り組みとなります。
 2020年度の取り組みは、彦根市に住む住民にむけた健康づくりのために教材開発です。
 プロジェクトに取り組む前の準備として、4年生7名と教員3名のゼミナールで、活動計画や役割分担について情報を共有しました。今年度は新型コロナウィルス感染症による活動の自粛や感染対策に取り組みながらの活動になるために細心の注意を要します。看護学生として4年間の学びと経験を最大限に発揮して教材開発に取り組み、3年生にも引き継げる活動を目指します。

 プロジェクトへの準備