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保育園と特別支援学校に実習に行きました

看護学部
小児看護学領域は、病院と保育園および特別支援学校で実習を行いました。
コロナ禍ではありますが感染予防行動を徹底し、病院実習の前に保育園(2日間)と特別支援学校(2日間)で実習をさせていただきました。
保育園では地域で暮らす子どもの成長・発達や日常生活における支援を学びます。
普段は小さな子どもたちと関わる機会の少ない学生たちですが、0歳から6歳の子どもたちのクラスに分かれて、基本的生活習慣の拡大に向けた援助や遊び、絵本の読み聞かせなどに参加しました。


特別支援学校ではさまざまな障害のある子どもの成長・発達に応じた日常生活の支援を学びます。学生たちは、学校の授業や活動に参加させていただき、個々の子どもの発達や障がいの特性を理解したうえで支援を行うことの重要性について学ぶことができました。


短い実習ではありましたが、今回の2施設での実習の学びを糧にして子どもの看護につなげてくれることを期待します。