【高大連携講座】八幡高等学校の3年生を対象とした講座を開催しました。
看護学部
聖泉大学では、滋賀県立八幡高等学校と高大連携講座を実施しています。
2019年11月22日(金)は3年生50名を対象に、終末期の患者に行う看護「ターミナルケア」について、八幡高等学校セミナーハウスで講義を行いました。
中島真由美准教授による講義は、ターミナル期における患者の心理過程を中心に説明し、患者さんのそばに寄り添う事の大切さの講義を行いました。
続いて演習では、「沈黙」や「肩たたき」を行いました。沈黙のなかでも心を込めて肩をたたいてもらったときの感想を高校生の皆さんに一緒に考えていただきました。
受講生からは、「今までの死というイメージが変わった」「患者さんの希望にすこしでも寄り添いたい」などの感想をいただきました。
今後も八幡高校との連携講座を予定しており、看護を楽しく、深く学ぶことができる体験学習を実施していく予定です。
2019年11月22日(金)は3年生50名を対象に、終末期の患者に行う看護「ターミナルケア」について、八幡高等学校セミナーハウスで講義を行いました。
中島真由美准教授による講義は、ターミナル期における患者の心理過程を中心に説明し、患者さんのそばに寄り添う事の大切さの講義を行いました。
続いて演習では、「沈黙」や「肩たたき」を行いました。沈黙のなかでも心を込めて肩をたたいてもらったときの感想を高校生の皆さんに一緒に考えていただきました。
受講生からは、「今までの死というイメージが変わった」「患者さんの希望にすこしでも寄り添いたい」などの感想をいただきました。
今後も八幡高校との連携講座を予定しており、看護を楽しく、深く学ぶことができる体験学習を実施していく予定です。
![]() 中島准教授による講義の様子 |