9月10日、聖泉大学令和元年度前期卒業式が行われ、24名の人間学部秋編入留学生が本学を巣立って行きました。
　小山学長は式辞の中で、これまでの留学生の実績に触れ、先日の留学生卒業論文発表会の感想を振り返りながら、卒業を祝福しました。日本で就職する者だけでなく、大学院へと進学する者も多くいます。
　謝辞は25名の卒業生を代表して留学生の昌倩(しょうせい)さんが担当し、小山学長の前で「本学で学んだことを活かし、より良い未来を切り開くために日々を大切にしながら、地道に一歩一歩と確実に邁進していく所存です」と抱負を語りました。