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【高大連携講座】八幡高等学校の1年生を対象とした講座を開催しました。

看護学部
 聖泉大学において、「看護師、保健師、助産師について理解し、進路の参考とする」ことを目的とし、1年生32名を対象(保護者7名、高校教員4名)にした講座を開催しました。
 午前は、木村学部長による「学部紹介」と、本学在学生(八幡高校卒業生)による大学生活の紹介を行いました。その後、小山学長による「看護の魅力」についての講義と、別科助産専攻の井上准教授による「助産師の仕事の魅力」についての講義と演習を行いました。演習では、等身大の赤ちゃんのモデルを使い抱っこの体験をしました。食堂での昼食をはさんで、午後は、安孫子准教授による「保健師の仕事ややりがい」についての紹介、磯邉准教授による「訪問看護のお仕事」の講義を行いました。10時~15時までの長時間の講座でしたが、受講生からは、「看護職になりたいと強く思った」「具体的なイメージができた」「卒業生の先輩の話が聞けて良かった」「専門学校と大学の違いを知ることができた」などの感想を頂きました。来年度も引き続き、八幡高等学校との連携講座を予定しており、看護を楽しく、深く学ぶことができる体験学習を準備していく予定です。