心と身体をはぐくむ毎日ごはん

過去の公開講座2014-07-26 00:00

現代社会にはモノがあふれ、私たちは物質的には豊かな生活を送っています。しかし、その食生活に関してはかつてよりも貧困になっており、そのことにより子どもたちの身体環境は大きく変化したと言われます。特に「第2の脳」と言われるほどにその役割が重要だと言われている腸は、大変疲弊しているようです。いま私たちに必要なことは、日本人の身体的特徴を理解し、古くから伝わる日本人に合った食生活を再認識することです。本公開講座は、子どもの身体環境を守る重要な役割を担っている子育て世代が「食に関する常識」を見つめなおし、現在の食事の問題点（食べ物、食べ方等）を認識することを目的として開催します。
講師	神藤多喜子氏ウェルネスライフ研究所
講師	[プロフィール] 北九州市立八幡病院産婦人科小児科病棟婦長、出張開業後、ウェルネスライフ研究所を開設。助産師としての経験と伝統医学アーユルヴェーダの基礎理論を融合させた独自の指導法を研究。おっぱい健康法（おっぱい体操、マンモリラクゼーション）、排毒料理、ペアマッサージ、美腹ブレス等のエクササイズやケア法、体質別生活法、食養生法等を講習、講演、書籍、雑誌、ラジオ、テレビ出演等で広めている。・助産師・東京医療保健大学院　非常勤講師・アーユルヴェーダティーチャー（日本アーユルヴェーダ学会会員）・母と子のウェルネス研究会理事・マンモセラピー協会理事・プチブレスト講師
日時	平成26年7月26日(土) 12:30～16:00　（12:00より受付開始）
対象	子育て世代の保護者など（どなたでもお気軽にお申し込みください）
参加料	500円（前日までに申し込みいただいた方に限ります。当日参加の場合は1,000円となります。）
定員	250名
開催場所	聖泉大学 455教室
主催	聖泉大学地域連携交流センター、スポーツ・身体活動支援センター
後援	一般社団法人スタジオふらっぷ
問合せ先	E-Mail : sports@seisen.ac.jp　TEL：0749-43-7511（西村）　FAX：0749-43-7517
留意事項	講座は、終了いたしました。ご来場いただきありがとうございました。