彦根市春季火災防御訓練に参加しました

活動報告
聖泉大学は2019年4月より、彦根市の機能別消防団として防災訓練や防災啓発活動に参加しています。今年度、新たに5名の学生が入団し、本学の団員数は14名になりました。

2月26日、聖泉大学にて春季火災防御訓練が開催され、機能別消防団員6名が活動に参加しました。団員は初期消火班、避難誘導・救護班に分かれ、消火器を使った初期消火や担架を使った負傷者運搬訓練、水消火器訓練を行いました。

初期消火班
初期消火班
避難誘導・救護班
避難誘導・救護班
水消火器訓練
水消火器訓練

また、通報を受けて出動した消防車20台以上が聖泉大学に集合し、一斉に放水を行いました。

一斉放水
一斉放水
放水と聖泉大学
放水と聖泉大学

参加した学生からは、「消防車の放水を間近で見て、迫力がすごいな、と思った」「担架で運ばれたのは初めてで、いい経験になった」と話していました。
春季火災防御訓練は春季火災予防運動(3月1日~3月7日)の一環として開催されました。火災予防について考えるきっかけとなれれば幸いです。