12月のいずみ健やか塾の活動は、ひこね元気くらぶ21の赤木副会長を迎えて、「いずみ体操」をご紹介し、意見交換を行いました。
　自己紹介を終えた後、DVDを見ながらいずみ体操を一緒に取り組みました。意見交流の時間は、塾メンバーがそれぞれの地域で行ってきた活動内容をお話ししたり、今後の「いずみ体操」を用いた普及方法について話し合ったりしました。赤木副会長からは、「毎日の動作を取り入れられていてわかりやすい」「メンバーがお風呂（片足の上げ下げ）や畑仕事（片足と両足を前に出して畑を耕す）の動作ができるのがすごい」と労いやお褒めの言葉をいただきました。今後、ひこね元気クラブ21の活動を通して行われる「いずみ体操」の啓発については、DVDの利用やメンバーへの講師依頼も検討されるということでした。
　１年半かけて開発した「いずみ体操」ですが、地域住民に対する情報発信について一歩前進したと感じることができました。
　次回のいずみ健やか塾は、2022年度の活動内容について話し合う予定です。