滋賀県危機管理センターへ見学に行きました

活動報告
 8月18日、防災学習の一環として、滋賀県危機管理センターへ施設見学に行きました。当日は、学生地域連携交流委員6名と教職員5名の参加がありました。

 危機管理センターでは、職員の方の説明を聞きながら施設を見学し、学生は熱心に話を聞いていました。
 参加した学生からは、
「普段見ることのできない施設の見学ができてよかった」
「万が一に備えて、できるところから防災対策に取り組みたい」
「センターには、COVID-19対応にあたる職員の方がたくさんいた。コロナ禍で困っている人を支援する取り組みがあること、医療機関と連携して患者の受け入れを調整する体制があることを知った」などの感想がありました。

【講義の様子】
【災害対策本部室。災害時にはこの場所で情報共有しながら、対応方針や対策の協議が行われます。】
【防災情報マップで大学周辺の水害リスクを確認しました。】