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6月のいずみ健やか塾「認知症予防とエクササイズ方法」

活動報告
 6月のいずみ健やか塾は、認知症予防とエクササイズについてメンバーそれぞれが調べたことを報告しました。
今回は人間学部と看護学部の学生4名も参加しました。学生は近江楽座の認知症の予防啓発プロジェクトの活動に参加し、学びを深めるために自主的に参加しています。
塾メンバーは、下記のそれぞれのテーマについて報告し情報共有しました。
 ・認知症と寿命について自主学習
 ・認知機能低下を早期発見するための自己チェックシートがある
 ・歌手で俳優の加山雄三さんを目指すために、元気なうちからの運動や栄養、口腔ケアなどに取り組み、有名人で若々しい人が行っている取り組み
報告された情報の中で、認知症予防のエクササイズには、2重課題運動が効果的だということが共通しており、メンバー全員で取り組みました。
手軽に取り組めるのは、コグニサイズです。コグニサイズは、足踏みと同時に手を使った動作を行うというように、2重の課題を実践するものです。
塾メンバーと本学教員、学生で行うコグニサイズは、笑いの絶えない楽しいものになりました。

次回の7月のテーマは、「認知症予防と社会参加」です。



【塾メンバーと教員と学生の参加による活動となりました】

【看護学部の学生】

【人間学部の学生】