【小児看護技術論Ⅰ】子どもの入院環境を理解するために施設見学へ行きました
看護学部
看護学部2年次、小児看護技術論Ⅰでは、小児看護に関する講義の中で子どもの入院環境についての学習を行います。どのような環境の中で療養生活を送ることが、子どもの健康や成長・発達にとって望ましいのか学びを深めるために、先日滋賀県内の子ども専門病院である、滋賀県立小児保健医療センターに2年生80余名が見学に行かせていただきました。
病院では、理念や地域における役割など概要の説明を受け、その後施設内の見学を通して子どもの入院環境についての理解を深めることができました。学生は、「子どもの安全を守るために様々なハード面・ソフト面での工夫がされていることがわかった」「入院している子どもたちの生活の支援を笑顔で行う看護師や専門職の存在も、子どもと家族を取りまく環境の一つであることを学んだ」など短時間の見学ではありましたが、多くの学びを得ることができました。
今回の見学を通して気づいたこと・学んだことを今後の小児看護学実習等でも活かしてもらいたいと願っています。
病院では、理念や地域における役割など概要の説明を受け、その後施設内の見学を通して子どもの入院環境についての理解を深めることができました。学生は、「子どもの安全を守るために様々なハード面・ソフト面での工夫がされていることがわかった」「入院している子どもたちの生活の支援を笑顔で行う看護師や専門職の存在も、子どもと家族を取りまく環境の一つであることを学んだ」など短時間の見学ではありましたが、多くの学びを得ることができました。
今回の見学を通して気づいたこと・学んだことを今後の小児看護学実習等でも活かしてもらいたいと願っています。