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基礎ゼミCにおいてNPO法人優美への見学と質問会をおこないました

人間学部
<ゼミ活動>

本授業は、「自分のキャリアイメージを構築するとともに、専門課程での学びを支える基礎的能力を養うこと」を目的として展開しています。
今回は、高齢者の介護予防事業を行うNPO法人優美への見学、スタッフとの質問会を通じて高齢者福祉施設における運動指導者のキャリアイメージを構築することをねらいとしました。また、優美スタッフの西野氏は本学で取得できる"健康運動実践指導者"の資格を持たれていて、資格を取得する意味やどのようなことを勉強しておけば良いのかを学生に考えさせることもねらいにしました。

見学に先立って、ヘルスプロモーションの概念、超高齢社会における課題、ロコモティヴシンドロームに関することを学び、健康づくりは単に個人の問題だけではなく、社会全体で考えることが重要だということを学習しました。
実際の見学では、筋力トレーニングマシンを使用する筋力トレーニングやペダリング運動による有酸素運動、パズルなどの脳トレゲームを行っておられました。学生たちは、利用者の方と和気あいあいとコミュニケーションをとる姿がみられ、「こんな仕事してみたい!」という言葉も出てきていました。
学生からは「高齢の方がこんな本格的な器具を使いながら筋力トレーニングをしているとは思わなかった」、「参加者の皆さんはとても元気で、スタッフの人もフレンドリーに話しかけてくれて、参加者の皆さんが楽しく運動をする環境がつくられていると感じました」といった感想が聞かれました。

27日(火)の優美スタッフ西野氏との質問会では、実際の仕事現場において苦労されたことや 仕事のやりがいなどを話されました。
一人ひとりの体調や表情などをしっかりみたり、身だしなみを整えたり、利用者の方の趣味や一般常識なども勉強しておく必要があるとのお話を聞くことができました。
また、健康運動実践指導者を取れば、健康運動の基礎的な知識をつけることができるとのお話も聞くことができました。
基礎的な知識を身につけたうえで、仕事における応用力を深めていくことが大事であるとのことでした。
学生からは「資格を取得した後が大変であり、しっかり勉強しなければならないと思った」、 「仕事につくうえで相手との話し方、聞き方、身だしなみなどを意識しないといけないと思った」といった感想が聞かれました。

学生たちは運動指導の現場の様子やスタッフからの直接的な話を聞いて職業観の広がりや勉強する意味について考えることにつながった様子です。
本授業を受けた学生達が、これからの健康づくりを担う指導者として羽ばたけるよう 教員ともども努力していこうと感じています。

見学会と質問会後の意見交換会の様子

見学会と質問会後の意見交換会の様子