滋賀県立八幡高校との高大連携講座を開催しました
看護学部
聖泉大学では、滋賀県立八幡高等学校と連携し、毎年継続的に看護に関する高大連携講座を実施しています。
今回9月24日(火)と10月29日(火)に、八幡高等学校のセミナーハウスにて、3年生42~44名を対象に、高齢者の理解や終末期患者の理解を目的とした講座を実施しました。
9月24日(火)は看護学部 窪内 准教授が「高齢者について」の講義を行いました。日ごろ高齢者と接触する機会の少ない高校生からは、『高齢者の変化や考え方、生活の方法を知ることができ、できるだけ多く自分の祖父母ともかかわっていきたいと思った。』や『誰しも必ず高齢者になる時が来るため、現在の高齢化社会に目を向け、自分ができることを考えたい。』といった感想をいただきました。
10月29日(火)は看護学部 古川 学部長が「エンドオブライフケア」の講義を行いました。『日ごろ関わることのない終末期患者がどのような思いで生きていて、どのような人を求めているか、よく理解ができた』という意見や、『実際の現場ではきれいごとしか教えてくれないが、そうでないこともよくわかったし、しっかり患者対応できるようになりたい。貴重な話を聞けてとてもよかった』という感想もいただきました。
いずれの講義も、高校生にとって新鮮で刺激を与える内容だったようです。
今後も八幡高校との連携講座を予定しています。引き続き、看護を楽しく・深く学ぶことができる体験学習を実施していきます。
今回9月24日(火)と10月29日(火)に、八幡高等学校のセミナーハウスにて、3年生42~44名を対象に、高齢者の理解や終末期患者の理解を目的とした講座を実施しました。
9月24日(火)は看護学部 窪内 准教授が「高齢者について」の講義を行いました。日ごろ高齢者と接触する機会の少ない高校生からは、『高齢者の変化や考え方、生活の方法を知ることができ、できるだけ多く自分の祖父母ともかかわっていきたいと思った。』や『誰しも必ず高齢者になる時が来るため、現在の高齢化社会に目を向け、自分ができることを考えたい。』といった感想をいただきました。
10月29日(火)は看護学部 古川 学部長が「エンドオブライフケア」の講義を行いました。『日ごろ関わることのない終末期患者がどのような思いで生きていて、どのような人を求めているか、よく理解ができた』という意見や、『実際の現場ではきれいごとしか教えてくれないが、そうでないこともよくわかったし、しっかり患者対応できるようになりたい。貴重な話を聞けてとてもよかった』という感想もいただきました。
いずれの講義も、高校生にとって新鮮で刺激を与える内容だったようです。
今後も八幡高校との連携講座を予定しています。引き続き、看護を楽しく・深く学ぶことができる体験学習を実施していきます。