【プラットフォーム事業×公衆衛生看護学】帽子作製ワークショップを開催しました
看護学部
10月12日(土)に、"聖泉大学 看護学部 公衆衛生看護学領域"と"ピンクリボンひこね"が連携し、帽子作製ワークショップを開催しました。
帽子作製は、乳がん患者さんの治療の副作用で起こる「脱毛」による気持ちの落ち込みや外出への制限に対して理解し、少しでもその気持ちに寄り添える支援として取り組みました。

当日は以前からピンクリボン活動に取り組んでいる看護学生や、はじめて取り組む看護学生と教員、一般の参加者、ピンクリボンひこねメンバーで様々なデザインの帽子を作製することができました。
帽子づくりの手順は、まず自分で机の上に並べている90~95㎝の子ども服の中から気に入った服を選び、帽子の出来上がりをイメージしながら身ごろの生地をきれいに裁断します。


帽子をイメージしながら裁断します
裁断した生地は、ミシンで縫製するだけなので簡単な手順です。

裁断した生地を丁寧にミシンで縫い合わせます
あとはボタンやリボンを作製者の思い思いでデコレーションしています。

帽子につけるボタンやレースを選んでいます
端切れの生地も葉っぱのような形の7枚を縫い合わせて1つの帽子を作るなど、様々なデザインの帽子を作りました。

今後は、滋賀県内のがん相談支援センターを設置している医療機関へ贈呈する予定となっています。

参加者特典
帽子作製は、乳がん患者さんの治療の副作用で起こる「脱毛」による気持ちの落ち込みや外出への制限に対して理解し、少しでもその気持ちに寄り添える支援として取り組みました。

大学正面玄関で参加者をお出迎え
当日は以前からピンクリボン活動に取り組んでいる看護学生や、はじめて取り組む看護学生と教員、一般の参加者、ピンクリボンひこねメンバーで様々なデザインの帽子を作製することができました。
帽子づくりの手順は、まず自分で机の上に並べている90~95㎝の子ども服の中から気に入った服を選び、帽子の出来上がりをイメージしながら身ごろの生地をきれいに裁断します。

用意されたさまざまな子ども服から生地を選びます

帽子をイメージしながら裁断します
裁断した生地は、ミシンで縫製するだけなので簡単な手順です。

裁断した生地を丁寧にミシンで縫い合わせます
あとはボタンやリボンを作製者の思い思いでデコレーションしています。

帽子につけるボタンやレースを選んでいます
端切れの生地も葉っぱのような形の7枚を縫い合わせて1つの帽子を作るなど、様々なデザインの帽子を作りました。

参加者によって作製された帽子の数々
今後は、滋賀県内のがん相談支援センターを設置している医療機関へ贈呈する予定となっています。

参加者特典