看護学研究科のデザイン発表会を開催しました
大学院
9月18日(水)に、大学院看護学研究科のデザイン発表会を開催し、大学院生2名が研究デザインを発表しました。
デザイン発表は、修士論文を完成させるために、また、学位を申請するまでに必要な最初のステップです。
どのようなテーマで研究をするのか、そのためにはどのような方法をとるのか、そしてその研究の意義は何か、などの研究計画をデザインするということで、研究の骨格を組み立てる大変重要なプロセスです。
デザイン発表は、修士論文を完成させるために、また、学位を申請するまでに必要な最初のステップです。
どのようなテーマで研究をするのか、そのためにはどのような方法をとるのか、そしてその研究の意義は何か、などの研究計画をデザインするということで、研究の骨格を組み立てる大変重要なプロセスです。
発表者2名は指導教授からの助言を受け、丁寧に文献検討を行い、それぞれの研究課題を明確にする過程に挑み、発表会にたどりつきました。
堂々と発表する姿に感銘を受け、会場からも質問や助言が多数あり有意義な会となりました。
これからは研究計画に沿って調査に進みます。次の中間発表にさらなる飛躍を見せていただけることを楽しみにしています。