研究方法論Ⅰの発表を行いました
大学院
院生が入学して初めて学ぶ「研究方法論Ⅰ」の最終の授業では、授業の学びを研究の背景、先行研究と課題、用語の定義(キーワード)、デザインとしてまとめて発表しました。院生は10分の発表に臨みました
院生が所属する領域は、その研究の問いから看護教育学、発達支援看護学、生活支援看護学、地域・精神保健看護学と異なります。院生の看護実践から導かれた研究動機も様々なものになっており、背景、先行研究の課題、明らかにしたい問いなども見ごたえのある発表となりました。
発表を聞きながら熱心にメモを取ります今後は、後期の「研究方法論Ⅱ」で具体的な研究方法を学び、院生の所属する領域での「特論Ⅱ」「特論演習」で具体的な研究計画を立案することになります。