縫合演習を行いました
助産専攻
6月5日(水)の助産・ウイメンズヘルス学演習において縫合演習を行いました。
滋賀医科大学産科婦人科学講座、辻 俊一郎 先生のご指導の下、学生達は本番さながらに、持針器・クーパー・有鈎鑷子等を使い、単結紮縫合、マットレス縫合、埋没縫合など、基本的技術を学びました。
滋賀医科大学産科婦人科学講座、辻 俊一郎 先生のご指導の下、学生達は本番さながらに、持針器・クーパー・有鈎鑷子等を使い、単結紮縫合、マットレス縫合、埋没縫合など、基本的技術を学びました。
先生の鮮やかな縫合手技を見逃さないよう、手元を食い入るように見つめる姿が印象的でした。
助産師にとって会陰部縫合は、臨地で行うことはおおよそありませんが、応急処置の対応を理解することができ、大きな学びの時間となりました。
また、これからの実習で、医師への縫合介助や妊産褥婦さんへの保健指導にも活かせることと思います。
また、これからの実習で、医師への縫合介助や妊産褥婦さんへの保健指導にも活かせることと思います。