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糖尿病予防講座 with ブルーライトアップ

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11月14日は世界糖尿病デー。各地で糖尿病予防に向けた支援やイベントが行われています。聖泉大学では、11月23日(水)、彦根市市民活動グループ 笑顔・輝き広がる輪「むげん」との連携で「運動を続けるためのからだと姿勢の関係」に関する講座、日没から21時まではヒコズデザインとの連携で体育館にブルーライトアップを行いました。

講座の司会や運営は学生が行い、講座は、糖尿病予防に必要な食事、運動、健診のうち、運動を継続的に、効果的に行うために、健康科学士より姿勢にも気を付けることを理解していただく内容となりました。

聖泉大学 ブルーサークル活動
学生による司会進行で始まった講座
聖泉大学 ブルーサークル活動
からだのしくみから姿勢を説明

日没から21時に行われたライトアップでは体育館の壁面がブルーに浮かび上がり、3つの光が空に向けてどこまでも伸びていました。目にされた方が、自分や家族のために、糖尿病予防について少しでも考えるきっかけとなれば幸いです。

聖泉大学 ブルーサークル活動
大学をブルーに照らしながら夜空に光が伸びる様子
聖泉大学 ブルーサークル活動
暗闇の中でも鮮やかにブルーライトアップされる体育館

今年度は、9月23日(金)に世界アルツハイマーデーをきっかけとする認知症高齢者とご家族の支援「オレンジリング」、10月8日(土)にピンクリボン月間をきっかけとする乳がん患者への理解と支援「ピンクリボン」、11月23日(水)の世界糖尿病デーをきっかけとする糖尿病予防「ブルーサークル」について企画し開催いたしました。

連携いただきました彦根市高齢福祉推進課様、ピンクリボンひこね様、彦根市市民活動グループ 笑顔・輝き広がる輪「むげん」様、ライトアップを担当してくださったヒコズデザイン様、どうもありがとうございました。