彦根市・米原市・日野町の最終学内発表を行いました。
看護学部
4年生の地域看護学実習選択者のうち18名が、5月9日より5週間をかけて、彦根市、米原市、日野町における地域看護学実習を行いました。最終日には、実習期間中に収集した情報をもとに、グループで作成した地域診断の発表を行いました。
学生は実習を通して、地域住民へインタビューをして得た生活の実態と、地域の健康指標をつなげて考察した内容を発表していました。どのグループも、5月の初回に行われた発表から住民の声やデータの分析を経て、より地域の現状に即した内容になっていました。
実習を終えた学生からは「保健師は地域の傾向を分析し、特性に合わせた予防活動を行っていると学んだ」等と話し、保健師が行う地域保健活動についての学びを深めることができました。
学生は実習を通して、地域住民へインタビューをして得た生活の実態と、地域の健康指標をつなげて考察した内容を発表していました。どのグループも、5月の初回に行われた発表から住民の声やデータの分析を経て、より地域の現状に即した内容になっていました。
実習を終えた学生からは「保健師は地域の傾向を分析し、特性に合わせた予防活動を行っていると学んだ」等と話し、保健師が行う地域保健活動についての学びを深めることができました。
データからとらえた地域の特徴を発表 | マッピングを用いて説明 |
住民の声をまとめたものを発表 |