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留学生がネイティブスピーカー(SA)として外国語授業に参加しています

人間学部
 人間学部では、外国語授業において留学生がネイティブスピーカー(SA)として授業に参加することを積極的に推奨しています。
 授業では、受講生たちが小グループに分かれて、車座になってネイティブスピーカーと直接触れ合い・会話を通じて肌感覚で外国語を学習し理解を深めています。この取り組みを進めることで、受講生の学習意欲、習得効果の向上が期待されます。
 現在、日本人学生向けの実用中国語講義には、中国交流大学からの留学生が参加しています。それと同時に留学生向けの日本語講義に、日本人学生をサポーターとして募集しています。すでに複数の日本人学生が手を上げ参加に意欲を示しています。
 今後、双方向の学習支援・サポート体制を進めていく予定です。