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がん患者支援の帽子12個を彦根市立病院がん相談支援センターに寄贈しました。

看護学部
 2021年度「SDGsでつながる学生の地域連携プロジェクト」のプロジェクトメンバーはピンクリボンひこねと連携してがん患者支援の「帽子」12着を作成しました。当初は県内のがん相談支援センターにお届けする予定をしておりましたが、新型コロナウィルス感染症の拡大により活動が休止となり、1か所のお届けとなりました。
 メンバーを代表して、看護学部の3年生3名と4年生1名が、金子病院長へがん患者さんの脱毛による精神的負担や外出への意欲低下を少しでも前向きな気持ちになってほしい思いを込めて手渡ししました。
 金子病院長からも聖泉大学へ「御礼状」をいただきました。これからも患者さんの気持ちに寄り添いながら、学生としてできることを考え、引き続き活動したいと振り返っていました。


帽子をお渡ししました

御礼状をいただきました

ピンクリボンひこねと金子病院長とメンバーで記念撮影