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実習地の地域診断の学内発表を行いました

看護学部
 5月11日の学内初日、3月から実習グループで取り組んできた地域診断の学内発表を3グループのうち野洲市、米原市グループが行いました。地域診断は、2年生後期の地域看護技術論Ⅲで学び、コミュニティ・アズパートナーモデルに基づいて地域住民の健康に関する統計データを駆使し、地域特性とともに健康課題を明らかにするものです。学生は、新型コロナウィルス感染症対策による学内での取り組みが不十分ななかでもグループメンバーで協力して、10分間の発表を無事に終えることができました。