【別科助産】「5.11オレンジリボン運動」を開催して
助産専攻
令和元年5月11日(土)別科助産専攻の学生及び教員が「5.11オレンジリボン運動」として、子育てのメッセージを草津のエイスクエアに買い物に来られた方々を対象に伝えました。当日滋賀県看護協会看護フェア横のブースをお借りして行いました。本学の修了生も駆けつけてくれて、約200人の参加がありました。
「STOP!Child Abuse」とオレンジリボンの入ったお揃いのポロシャツを着て、オレンジ色の風船を片手に道行く方々に声をかけました。ブースでは、風船お絵かきコーナーやカフェボードには「虐待が脳に及ぼす影響」「マルトリートメントやオキシトシンについて」を掲示し「未来の子どもへのメッセージ」には、80人以上の方にメッセージを書いて頂きました。幼いこどもを連れたご夫婦やおかあさん方には、「マルトリートメントやオキシトシン」の話を通して、幸せホルモンであるオキシトシン分泌を促す手遊びや、子育てにつまずいた時に相談できる場所の紹介をしました。また高校生や大学生も沢山集まってくださり、赤ちゃん人形の抱っこ体験を通して、こどもの尊厳に目を向ける機会になったと思います。お婆ちゃんやおじいちゃんも立ち寄って頂き、ご自分の子育て期のお話しや、お孫さんのお話を沢山聞かせて頂きました。学生からは、現在の子育ての現状や、子どもとの関わりが認知症予防にも繋がることを伝え、熱心に聞いていただきました。
今回の運動を通して、助産学生は「人に伝えることの難しさ、大切さ」を学び、また人と触れ合うことで自分達も幸せホルモンに溢れた時間を過ごせたと感じています。
「STOP!Child Abuse」とオレンジリボンの入ったお揃いのポロシャツを着て、オレンジ色の風船を片手に道行く方々に声をかけました。ブースでは、風船お絵かきコーナーやカフェボードには「虐待が脳に及ぼす影響」「マルトリートメントやオキシトシンについて」を掲示し「未来の子どもへのメッセージ」には、80人以上の方にメッセージを書いて頂きました。幼いこどもを連れたご夫婦やおかあさん方には、「マルトリートメントやオキシトシン」の話を通して、幸せホルモンであるオキシトシン分泌を促す手遊びや、子育てにつまずいた時に相談できる場所の紹介をしました。また高校生や大学生も沢山集まってくださり、赤ちゃん人形の抱っこ体験を通して、こどもの尊厳に目を向ける機会になったと思います。お婆ちゃんやおじいちゃんも立ち寄って頂き、ご自分の子育て期のお話しや、お孫さんのお話を沢山聞かせて頂きました。学生からは、現在の子育ての現状や、子どもとの関わりが認知症予防にも繋がることを伝え、熱心に聞いていただきました。
今回の運動を通して、助産学生は「人に伝えることの難しさ、大切さ」を学び、また人と触れ合うことで自分達も幸せホルモンに溢れた時間を過ごせたと感じています。