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【基礎看護学実習Ⅰ】看護学部1年生が基礎看護学実習Ⅰに行きました

看護学部
 看護学部1年生は、県内2か所の病院に分かれて基礎看護学実習Ⅰを行いました。
 病院や病棟の機能・構造などの説明を受け、計測器を用いて療養環境を測定し、患者さんの入院環境を学習しました。また、コミュニケーション、体温や血圧などの測定、シーツ交換などをとおして、患者さんの理解や看護援助の必要性についての学びを深めました。実習最終日の学内のまとめでは、「患者を第一に考えた看護の大切さが理解できた」など、グループ発表で学びを共有することができました。
 初めての病院実習は緊張の連続でしたが、看護者としての自覚や責任が芽生え始めました。この経験を活かし、学内での学習を積み重ね、看護の知識・技術・態度を身につけてもらいたいと願っています。