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「地域統合実習での学び」甲良町での地域統合実習を通してーその1ー

看護学部
 地域看護学の地域統合実習では、学生4名が甲良町で取り組まれている事業に参加しています。
 地域統合実習は、学生が今までの臨地実習や学びから感じている興味や疑問について考え、看護として探求する姿勢を養うことを目的としています。学生は高齢者に関することを中心に、自宅で行う介護予防の内容、自主グループ活動の参加理由や活動内容、多世代交流について、住民にインタビューしたり、実際に自分が体験したりすることで理解を深めました。実習最終日、学内では実習報告会を行い、自分のテーマに沿った学びを発表しました。
 地域統合実習の学びを、今後の卒業研究や看護の実践の場で役立ててほしいと願っています。

【実習に参加する学生の様子】


【実習の報告をする学生】


【報告会終了後】