老年看護学実習Ⅰを行いました
看護学部
看護学部2年生82名が、9/4~9/15に老年看護学実習Ⅰを行いました。
滋賀県内の12施設へお邪魔して、高齢者の方々の生活に付き添わせていただきました。
実習施設は、悠紀の里、あやめの里、ヴォーリズ老健センター、やまびこ、パストラールとよさと、近江第二ふるさと園、アロフェンテ彦根、坂田メディケアセンター、坂田青成苑、アンタレス、長浜メディケアセンター、青芳でした。
普段、高齢者の方々と触れ合う機会の少ない学生たちでしたが、実習で出会った方の様々な声を聞き、たくさんの想いを知る機会になりました。また、余暇活動を行い、高齢者の方々と一緒に楽しい時間を過ごさせていただきました。余暇活動を通し、高齢者の持っている力に気づくこともできました。
最終日のグループ発表では、学びの共有をすることができ、高齢者についての理解を深めるとともに自分たちの今後の課題について考えるきっかけとなりました。
学生からは、「敬意や尊敬の気持ちを忘れず接することで、相手の笑顔を引き出すことや信頼関係を築くことができるということが実感できた」、「実習を通して高齢者の方に興味を持てたので、もっと理解が深まるよう勉強に励みたい」という感想が聞かれました。
滋賀県内の12施設へお邪魔して、高齢者の方々の生活に付き添わせていただきました。
実習施設は、悠紀の里、あやめの里、ヴォーリズ老健センター、やまびこ、パストラールとよさと、近江第二ふるさと園、アロフェンテ彦根、坂田メディケアセンター、坂田青成苑、アンタレス、長浜メディケアセンター、青芳でした。
普段、高齢者の方々と触れ合う機会の少ない学生たちでしたが、実習で出会った方の様々な声を聞き、たくさんの想いを知る機会になりました。また、余暇活動を行い、高齢者の方々と一緒に楽しい時間を過ごさせていただきました。余暇活動を通し、高齢者の持っている力に気づくこともできました。
最終日のグループ発表では、学びの共有をすることができ、高齢者についての理解を深めるとともに自分たちの今後の課題について考えるきっかけとなりました。
学生からは、「敬意や尊敬の気持ちを忘れず接することで、相手の笑顔を引き出すことや信頼関係を築くことができるということが実感できた」、「実習を通して高齢者の方に興味を持てたので、もっと理解が深まるよう勉強に励みたい」という感想が聞かれました。