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【地域看護学実習】看護学部4年生が、地域看護学実習で米原市の地域住民と交流しました

看護学部
地域看護学実習を選択した学生30名は、看護学部4年次に、保健所、保健センター、地域包括支援センターで5週間の実習を実施しています。
長浜保健所、米原市で実習している学生は、実習の2週目に地域住民との交流を行いました。

学生6名は、米原市で地域介護予防活動支援事業の介護予防活動や、ご近所元気隊教室事業、お茶の間事業が行われている野一色集会所、大野木長寿村まちづくり会社の取り組みに参加しました。
学生は、地域で行われる住民活動を実際の目で見ることで介護予防の重要性を感じ、参加者との交流を通して住民自らが地域を支え合う体制づくりの必要性を感じることができました。

野一色では週3回行われるお茶の間事業に参加しました
【野一色では週3回行われるお茶の間事業に参加しました】

大野木で集う住民と学生が和やかに話す様子
【大野木で集う住民と学生が和やかに話す様子】

大野木ではジャガイモを使ったお餅がふるまわれました
【大野木ではジャガイモを使ったお餅がふるまわれました】