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水口高校 高大連携インターンシップ事業を行いました

看護学部
水口高校から3名の学生さんが高大連携インターンシップ事業として看護体験に来られました。
本事業は、「県立高等学校キャリア形成支援事業」の研究指定校に選定されている水口高校が行う、高校生のキャリア形成に関した取り組みです。
本学看護学科で2日間学んだ後に、医療機関での就業体験を通じて進路選択の一助にするというものです。

1日目は、基礎看護学領域では、看護職の仕事についての話を聞いた後、実際にバイタルサインを測定する演習を行いました。午後からは、母性看護学領域で、3年生に交じって、新生児のモデル人形に触れ、着替えをさせる体験をしたり、沐浴演習の体験をしていただきました。

2日目は、地域看護学領域で、2年生が住民を対象にする健康教育の発表の見学でした。発表を聞いて感じてことを、高校生から発表した学生に伝えていただき、高校生にとっても、本学の学生にとっても良い学びになったと感じました。


小山副学長より「看護職の仕事」について


基礎看護学領域 バイタルサインを測定してみよう


母性看護学領域 沐浴演習の体験


母性看護学領域 新生児の着替え


地域看護学領域 健康教育発表会