地域看護学領域のゼミナールで取り組んだ4年生の12名が、卒業研究の発表会を行いました。
学生は緊張しながらも、自分が取り組んだ研究を1人5分の時間で発表しました。2名の発表ごとに、学生と教員からの質問に対する応答や、研究に対する感想や意見を受けました。
学生の取り組んだ卒業研究は、テーマや研究対象者、研究方法が異なりましたが、一人ひとりが、研究の問いに真摯に向き合い、大変さと面白さを感じながらまとめあげることができました。
指導教員からは、取り組みに対するねぎらいと、研究結果が対象者（患者や地域住民）へ還元されるように今後への期待の言葉を受けました。


【発表会の様子】